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重い荷物もラクラク運べる、便利なキャリー(スーツケース)。 駅でも、空港でも、小さなタイヤで一生懸命あなたについていく 健気な姿は、まるで忠犬のよう! でも、ちょっと周囲を見回してみてください。 ラクラクになって、喜んでいるのはあなただけ、 なんてことないですか? キャリーバッグをただの「かばん」と思って、 無頓着に使っている人が多いようです。 でも、これは大きな間違い。 正しい使い方をしないと、周囲の人を困らせることになってしまいます。
素敵なキャリーバッグを、だらしなく後ろに引きずって歩いている人をよく見かけます。 伸び縮みするキャリーバーは一番長く引き出され、 異様に傾斜したかばん本体が地面をこすって、表面はボロボロ… 言うまでもなく、間違った使い方です。 キャリーバッグは大変便利な道具ですが、自転車などと同じく、 使い方を間違えると重大な事故を引き起こしてしまう恐れがあります。 ぎっしり荷物が入って10キロを軽くこえる重いものが、突然自分の足の上を通過して行ったら! 目の前を横切っていった人の後ろに、10キロの重いかたまりが急に現れたら! JR各社では、こうしたキャリーバッグによる事故の多発を踏まえて、 駅の構内などで注意をうながすアナウンスをはじめました。 あなたのキャリーバッグのマナーも、見られていますよ。